鹿児島県出水市は日本を代表する鶏肉・鶏卵の生産地(生産額では日本第2位)。
すなわち、「鶏のまち」です。そのことを訴求するために新たに開発したのが、「親子」をテーマにした新・ご当地グルメ『いずみ親子ステーキごはん』です。地元で生産された、新鮮で安心・安全な鶏肉および鶏卵、すなわち「親子」を美味しく食べるには、シンプルに焼いて食べる(鶏肉)、そして、生玉子として食べる(鶏卵)、という結論に至りました。鶏肉・鶏卵の産地ならではの、出水に行かないと味わえない新・親子メニューの誕生です。
 
鶏肉(親)は焼いて食べる。そして、鶏卵(子)は卵かけごはんで食べる。このシンプルな親子の組み合わせに、親サラダ(チキンサラダ)と子スープ(たまごスープ)をつけた、これまでになかった、まったく新しい親子メニューです。
 
正式名称は『いずみ親子ステーキごはん(チキンサラダ・たまごスープ付き)』
とする
一般名称は『いずみ親子ステーキごはん』とし、愛称・略称は『ステーキごはん』とする
出水産の特別飼育鶏「南国元気鶏」もしくは銘柄鶏「赤鶏さつま」を使用する
お客さんがミニ鉄板の上で鶏肉を焼くスタイルとする
モモ肉(70グラム)、ムネ肉(70グラム)、地場産の旬野菜を用意する
鶏肉の味付けは、塩コショウと自家製タレとする
出水産の若鶏が生んだ鶏卵を1個つける。卵を割ってみて、2黄卵だったら、ラッキーエッグ!
出水産のお米(ヒノヒカリ)を使ったおいしい白ごはんをつける
ごはんは、鶏卵と協議会オリジナル特製タレ(『鶏ダシTKGの素』)を混ぜて、卵かけごはんスタイルで食べてもらう
ごはんのお代わりは100円(税込)とする
地場産の鶏肉と野菜を使った親サラダ(チキンサラダ)をつける。
地場産みかんを使ったドレッシングで味付けをする
地場産の鶏卵を使った子スープ(たまごスープ)をつける
副菜、香のもの、デザート、ドリンクなどを付け加えてもよい
器や盛り付け、レイアウト等にも気を配り、お膳スタイルで提供する
希望者には紙エプロンを提供する
「食べ方メニュー」を用意する
価格は1500円以下(税込)とする
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